症例報告

医学論文のなかでも、症例報告を英訳・和訳する翻訳会社を選ぶポイントを5つの項目に分けて紹介しています。

症例報告:医学論文の翻訳について

原著に次いで医学論文の中心的存在といえる症例報告。症例報告の内容は、これまでに報告されていない新たな臨床例や剖検例、診断法や治療法、新薬を使用した症例の経過などについて著者の考察を加えながらレポートするというもの。

特に難治性疾患の新しい診断法や治療法、珍しい合併症などの症例報告は臨床成績の向上に役立ちます。医学・医療の進歩に貢献し、私たちの健康・福祉を向上する直接的で重要な役割を果すのが症例報告と言えるでしょう。

症例報告の翻訳を発注する際の留意点

症例報告の和訳・英訳を依頼するには、候補となる翻訳会社について次のようなポイントをチェックしてください。

(1)料金
翻訳サービスの価格相場と比較して適正かどうか?

(2)医学分野での実績
基礎医学、臨床基礎、臨床医学、医薬、薬学、歯学、バイオテクノロジー…各分野での医学論文の翻訳実績は確かか?

(3)サポート体制
単なるオペレーターではなく、専任の担当者がしっかりサポートしてくれるか?

(4)品質・スピード
発注前にトライアルで品質レベルが確認できるか?発注したら納期を守って品質のよい翻訳をあげてくれるか?そして万が一、納品が遅れた場合は、どのようにフォローしてくれるのか?

(5)コンプライアンスへの姿勢
「機密保持契約書を交わせる」「2次使用をした場合のルールなどがきちんと決められている」など、翻訳サービスのプロフェッショナルとして、備えておくべき規定を明確化しているか?